危機感を持つ必要性【離婚回避のヒント】

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社会を始め、現代の教育機関もメディアも
子どもの将来に必要な情報は教えていません。

ネットとかメディアの情報はむしろ
幸せから遠ざかってしまう傾向がある
と感じます。

各家庭でしっかりと教育しないといけない時代が来ているのです。

私が生まれた1950年代当時は離婚は5%足らずでしたが
現在は離婚は38%となっています。

実に10組のカップルのうち、3分の一が
崩壊しているのです。

特に結婚前に子どもができる(デキ婚)場合、
らにリスクは高く、45%が離婚します。

たとえ離婚せずにいたとしても、仮面夫婦や家庭内別居など、
結婚問題は深刻化しています。

性がコンビニ化し、かつては少数派だった不倫、
浮気、家庭内暴力、家庭内離婚、長期別居、

仮面夫婦が蔓延する時代です。

これが子どもたちの心に大きな影を落とすことになり、
次世代に継がれてしまう。

皆さんが何気に目にしている新聞、雑誌、ラジオ、テレビ・・・。
情報媒体が増えれば増えるほど人は果たして進化
してきたのか?

偏向放送や人の心を煽るだけの

機能不全に陥ったマスメディア。

これに振り回されるとどんどん幸せから
遠ざかってしまう。

情報の洪水のなかで人々は幸福を得るどころか
かえって混沌としているのです。

各家庭が子供を教育する時代が来ているにも
かかわらず多くの場合、そのための知識も

見本もない・・・。

これが現実なのです。