結婚に対する教育が最も遅れている

世界共通の結婚の方程式は存在する

どうすれば確実に幸せな結婚ができますか?と聞かれます。

この答はある意味シンプルです。

まず、価値観の一致ができていること。

ただし、価値観にもいろいろあります。
間違った価値観では話になりません。

結婚はお互いに正しい価値観を共有しないと信頼関係ができません。

恋愛関係が結婚生活を持続するという思い込みは、単なる妄想です。

好きだから、相手も自分のことを理解してくれるはずと思い込んでいます。

恋愛関係になって、そのままゴールインはお勧めできません。

現実はそんなに甘いものではないのです。

夫婦が常にストレスなのは気が合わないとか、欠点があるからではなくて
信頼できないことが原因です。

愛が無くなった時、一気に互いの「ずれ」は障害になるでしょう。

しっかりと結婚生活を維持するためには、最低でも価値観をすり合わせ
お互いが信頼関係を作ることが恋愛より優先されるべきです。

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結婚に対する教育が最も遅れている

結婚生活は現実の連続です。
子どもの育て方や、仕事やお金の問題、さらには夫婦がお互いの親族同士の関係、
これらの複雑な問題を解決していかなくてはなりません。

責任感や誠意がないところには問題解決がなされないのです。

強固な絆で結ばれている夫婦には特徴があります。

たとえばどちらかがしっかりとした結婚観を持っていて、信念のように
生き方にしているのです。

夫婦はたった二人の関係です。
だから誠実に的を得た努力をしていけばちゃんと修復ができるのです。

しかし、こんな大事なことなのに
結婚の知識がまったく教育されていない。

これが現実なのです。

夫婦は性格が違っていても、欠点があっても価値観の共有があれば、
多少の困難は難なく乗り越えていくことができるものです。

「価値観のずれ」はどちらかが、しっかりと結婚の方程式を知ることから
修正が始まります。

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