夫婦間に、必ず現れる家系の問題

結婚生活、夫婦生活には法則があります。

歴史を振り返れば今も昔も夫婦とは男性と女性との関係です。

そうである限り太古の昔から現在にいたるまで
一貫してある法則が働きます。

有史以来、男女のもつれやトラブルの原因は同じような
ことから起こっています。

もちろん人それぞれに、価値観とか感性は違いますが
夫婦という形を取るときに、そこには共通の法則が
働くのです。

結婚生活が機能不全になる原因はこの法則からはずれて
しまったことで起こっているのです。

「この人と結婚すれば絶対に幸せになれるはず!」と
信じて一緒になりますが、なかなかそう簡単にいきません。

日本では夫婦の40%近くが離婚になっています。
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これを見ても好きな人と一緒になりさえすれば幸せになる。
というシナリオ通りにはいかないようです。

その法則の代表的なものはこのようなことがあります。

●夫婦になるとお互いの家族との関わりが、夫婦間に影響してくる
(お姑さんとお嫁さんの関係など)
●お互いに本音で向き合うことで、過去、自分が抱えもってきた
課題、愛されなかった過去、人間不信など潜在的な意識が
ぶつかり合って確執になる
●お互いの人生に100%責任を持たなくてはならない
●運命共同体である限り、共有の目的なしにはなりたたない
●子どもが出来てからはお互いが父母になる

など、恋人時代、交際時代にはなかった法則が
現れてきます。当たり前のことですね。

しかしこれよりもっと、重大なものが結婚後には噴出します。

それは家系の問題です。

家系は代々積み重ねてきた夫婦の愛情レベルや価値観、
思考のパターンなどです。

この家系的な要素はどんなカップルも避けて通ることは
できません。

このことにメスを入れるだけで夫婦の未来の50%以上は
見通しが立ってしまうほどです。

家系はその人たちに血統を通して受け継がれた遺伝子的な
要素のことを言います。

代々、家系を通し結婚の在り方や親子関係も同じような
パターンが繰り返されるという特徴があります。

結婚するとお互いの背景、つまり家族の運勢が一気に
合流しますから、問題が増幅してのしかかってくるのです。

お互いの家系が明るくて円満な夫婦が多ければ自分がその恩恵に
あずかって、よりよい人生になります。

自分にさほど大きな問題がなくても相手の家系に
夫婦の葛藤や親族争いが多かった場合は、結婚は
困難なものになります。

ここが結婚が複雑になる原因です。

これを前もって知って結婚する人はほとんどいません。

しかし、法則を知ればこれまでの結婚問題の謎が解けてきます。

だからこれを知って行動することでよりよい結婚生活を
送ることができるのです。

夫婦コーチングはこの内容を明らかにして修復する
最後のメソッドなのです。

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