異性運の善し悪しとは?

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結婚運の良し悪しはどこから来るのか?

よく男運がいい、悪いと言います。

あの子は男運が悪くて苦労するね、
など、周りにいる人たちを見て評価したりします。

ところで異性運とはどういうことでしょうか?

交際しても結婚に至らないとか、いつも尽くすのに裏切られる
こんなことが評価の基準になるかもしれません。

一番、大事なのは結婚の時の異性運です。

最高の異性を選んでいるつもりが、どういうわけか
結婚したとたん、別人になってしまう。などということも
起こります。

最高の結婚相手を選んでも幸せになれない理由

異性運のいい悪い、はとても簡単に判断できます。

異性運の悪いと感じている人は、過去にお付き合いした
相手を思い出してみましょう。

独身時代に交際中の異性が定まりにくい。
相手がころころ変わったり
複数の異性と同時に付き合う・・・

などの特徴があります。
しかもそういう人に限ってすごくモテるのです。

このように遍歴するタイプの人に出会ってきた場合は
結婚相手の選択に慎重になるべきです。

結婚生活がどう展開するかは出会った時には決まっている

波乱気味の結婚は、時間がかかってできているのでは
ありません。

夫婦が出会った瞬間で決まるともいえるほどです。

一人の異性におさまりにくい、などの癖は先祖の
持つ遺伝的なものが大きいのです。

若い時は回りの異性から魅力的だと言われたり
華やかな男女の関係を持っているとどうしても
結婚後もおさまりにくいという傾向があります。

刺激的なものを求めてしまうのは血統的な癖のような
ものなのです。

本人は注意しているはず・・・。

ところがなぜか気が付くと異性との関係ができて、配偶者を
苦しめるなど、結婚生活が難しいのです。

最後は大事な家庭を壊してしまうなどの
悲劇を迎えます。

結相手を選択する癖は先祖からの集大成

このようなことはその人の価値観の問題だと思いますか?

「ひとりの人をしっかりと愛し続ける」これは
成熟した愛の持ち主でなくてはできません。

一人の人を愛せない、別の異性に目が移る、
という傾向は「未熟な愛」の持ち主だからなのです。

未熟な愛とは・・・
●自己中心
●条件的(相手が自分の望むようにしてくれないと
受け付けない)
●変わりやすい
●非倫理的(正しくなくても暴走する)

成熟した愛とは・・・
●無私(利己的でない)
●無条件(相手が何かをしてくれると期待するのではなく
条件なしで愛する)
●不変
●公正

これを見て気が付くことがありますか?

夫婦修復のためには愛の成長が必須となる

成熟した愛とはちょうど親から子供にむける
愛とほぼ同じなのです。

夫婦の愛は最後は恋愛とか依存ではありません。
友愛というレベルに達します。

周りのみんなが笑顔になれるかどうか?
これが条件です。

だから結婚前にそういう愛に出会っている人は
最高の異性運の持ち主と言えます。

結婚の幸せを求めるには運がいいとか悪いとかではなく
愛の基準値というものを知れば決して踏み誤るということはありません。

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