夫婦関係の危機【居場所探しをする夫】

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居場所が家庭にはない、という自覚が不倫の動機

男性の特性は自分の居場所探しをすることです。

これがほぼ100%、浮気や不倫のきっかけになっています。

女性は家庭はそのままそこが生活の場なのですが
男性は、家に自分の居場所があるか、ないかを
敏感に感じ取ります。

結婚後の男性が求め続けるのは以下の5つ

●自分が尊敬されて頼られている
●何より自分が優先である
●すべてを受け入れてもらっている
●理解され、自由にさせてもらえる
●足を伸ばしてゆったりさせてもらえる

このような条件がない!と感じるとどんどん、彼は家から
遠のいてしまいます。

女性はこんなことを考える間もなく家に帰るのです。

その証拠に「帰宅恐怖症」は圧倒的に男性です。
女性にはあまり見受けられませんね。

男性はこの5つの要素が感じられないと
「ここは俺の居場所ではない」と判断します。

このことを知らない妻は、いつの間にかとても危険な
状態になっていることに気が付きません。

あなたの夫がどんなに優しくて物分りがいい人であっても
夫が家の中で本当にリラックスしているかどうか
家が癒しの場になっているかどうかを一度は
振り返る必要があります。

実は女性よりも男性はずっと繊細

家庭が彼にとって、居心地のいいものではない場合、
過去のトラウマが目を覚まして、妻を徹底して責める、あるいは
完全に引きこもるなど、抵抗することでしょう。

これが放置されると夫婦は立ち往生するのです。

おそらく夫は行き場所探し、つまり他の
異性に安らぎを求めてしまうかもしれません。

ここからのやり直しはとても複雑で非常に労力を要します。

男性は一度、心を閉ざすと夫婦らしい会話は無理

閉じた心をムリにこじ開けることは不可能です。
男女の違いに無知であることは結婚生活を
思いの外、困難にします。

男性とは「認めてもらい、自由にしてもらい
称賛してもらい、頼りにしてもらいたい」生き物です。

これは原始の時代から変わらないものと
心得ましょう。

まず男性の特性をよく知ること、さらに先ほどの5つの
条件に応えることを努力すること。

気が付いたときが、学び、行動するときなのです。

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