私についている先祖は誰かな・・・と思いを馳せるだけで
運が良くなったり物事がうまくいったりいい事ずくめです。
私はこの考え方をするようになってからラッキーなことが
どんどん起こって、すごくお得な人生を生きています。
私達は先祖の守りがなくては生きていけません。
必ず私達には相当する先祖がいて、ひとりひとりを守っています。
誰でも、日ごろ頑張っていることを認めてもらったり、
感謝してもらうだけで、もっと頑張ろう!もっと成長しよう!と
思えるのです。
先祖も一緒です。
子どもや孫たちから「いつもありがとう」
の言葉を言ってもらいたいのです。
先祖も同じ人間です。
子孫に感謝されることで、もっと私達のために
いろいろないい現象を起したり運を運んでくれるのです。
いつも、子どもや孫のことを心配するお母さんやおばあさんの
ことを考えてみれば、当たりまえのことですね。
先祖はひっくるめて親なのです。
それなにもかかわらず、いつもねぎらいがない、お墓参りにも
いかない、おじいさんやおばあさんの名前なんて知らない、
これだと先祖も力を与えていきたくても、与えることができません。
近年、先祖のことを熱心に供養している人は少なくなりました。
核家族という生活様式が増えて、昔のようにお年寄りと一緒に
暮らす習慣がなくなってしまったことも原因です。
そのためか、どんどん家庭崩壊が進み、家族の絆も薄くなって
います。
どうせなら先祖たちの力と守りをもらって生きるほうが
ずっといい人生を生きることができるのですが、これを
教えてあげる人がいません。
これから、自分がどんなときでも先祖が守っている、
という自覚を持って生きてみましょう。
1年後はまるで違う人生、運のいい生活を送っている自分が
いることに気がつくことでしょう。
先祖はどんどん子孫にパワーを送っています。
でも、私たちがそこに周波数を合わせることなしには
先祖も働くことはできません。
周波数をあわせることをチャネリングと言います。
ちょうどテレビとかラジオと同じだと思ったらいいのです。