ジェンダーフリーの弊害【離婚回避のヒント】

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ジェンダーフリーという言葉を知っていますか?

簡単に言うと男女平等を主張する考えかたです。

女性が社会的にも権利を主張し開放されていくこと。

この運動がアメリカで起こったことが発端です。

ところでこの運動が引き起こした結果として、
家庭では子供が親や社会の制度に素直に従うことが
できなくなった、という説があります。

イギリスの風刺家であるノースコートパーキンソン氏は
「参政権と平等を要求すると同時に家庭では妻が夫に
従うことをやめ、その過程で子供たちを
コントロールできなくなったのだ」と言っています。

男性と女性はその役割分担が違い、もっている特性が
そもそも違うのです。

これは人間が作ったものではなくそもそも、そのように
設計されているのです。

その重要性においては男女は全く一緒です。

互いが互いをその特徴のゆえに必要としている、
つまり補完しあう関係だと思います。

鍵と錠のように、絶対にお互いを必要としているのです。

それが自然なのにもかかわらず、男女が全く同等だ。
と主張した結果。

いまや男性的な女性、女性的な男性が
蔓延しております。

同時に家庭崩壊、離婚がここ数十年たらずで加速
しているのです。

宇宙法則からみても、これは破壊的な考えだという
警告なのです。

家庭のなかで母親が母親らしく、子供をそだてたり、
夫を陰で支える。
これを見て子供たちは正しい女性像を学びます。

父親が父親らしく家族を導いて守ってあげれば、
正しい男性像を持つことができるのです。

アメリカは離婚が当たり前、さらには同性愛者が
激増している背景には、男性像、女性像のブレがあることは
明らかです。

男性と女性は、互いの役割分担を知り、
その特性である「男らしさ」「女らしさ」を発揮して
家庭を築くことなしには、幸せは遠のいてしまうのです。